セッション日:2013年3月16日
PL:hibiさん、たまださん、nina6さん、Nasatoさん
君の頭の中は、まっさらだった。
何も思い出せない。 自分が誰なのか、そして自分が何故、こんな不思議な力を持っているのか。
君には何も思い出せなかった。 霧立ち込める駅に立つ君。
手がかりとなるのは、握りしめていた一枚の便箋と、夜行列車の切符。
『そこに行けば、全てが分かる』 ただその言葉だけを頼りに、目の前の夜汽車へと君は乗り込む。
【シノビガミ:夜汽車-3/14-】
さあ軋むタラップを上がれ。全てを知りたいのならば。
公式シナリオ夜汽車を改変したもの。
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